宮城県仙台市青葉区に位置する定義如来西方寺。平清盛・重森に仕えた平貞能(さだよし)が、平家没落後にこの地に隠れ、平和祈願の阿弥陀如来像を安置したことを起源とする。安置され約800年、その信仰が今日まで引き継がれており、親しみを込めて『定義(じょうぎ)さん』と呼ばれている。多くの参詣者が訪れ、歴代の住職の懇願であった五重塔が昭和61年に建立された。人々の信仰と歴代住職の思いが、脈々と時代を超えて現在の西方寺となっている。
【ピース数】500P
適合パネル:5-B
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