300-397シリーズ・日本の都市41 茨城県かすみがうら市「帆引き船」(ほびきぶね)●帆引き船は霞ヶ浦(かすみがうら)が生んだ独創的な漁船で霞ヶ浦の宝とされる。明治から昭和にかけてここで使われていた帆引き船を現在にも受け継ぎ作られている。凧(たこ)の原理を応用し、巨大な帆を張り、風の力を受けて船を横流しすることにより水中の網を引く漁法で、シラウオやワカサギの漁に使われた。漁法としては1960年代前半にトロール船へと変わったが、1971年に観光帆引き船として復活し、現在も霞ヶ浦に面する行方市、土浦市、かすみがうら市の3市で夏から秋にかけてそれぞれ操業している。300Pでも難易度の高い「難しジグソー」での発売。
【ピース数】300P
適合パネル:3
同じカテゴリーの商品を見るキューティーズのすべての商品を見る
※画像はイメージです。
※この商品はメーカー取寄せ品です。この商品を含むご発注は、出荷に2週間程度お時間をいただく場合がございます。
また、メーカーの在庫は反映されておりません。メーカー品切れの場合はご発注をキャンセル扱いとさせていただきますことを予め御了承ください。