1994年、アウディの基幹車種である4代目80シリーズに初めて設定された高性能グレードのRS。ポルシェとの協業で生み出され、RSはRenn Sport(ドイツ語でレーシング・スポーツの意味)の頭文字をとったもので、当時のステーションワゴンとしては驚異的な260km/hオーバーの最高速度を誇った。ホットウィールが今回新金型アイテムの題材に選んだのは、A6シリーズのステーションワゴン(アウディではアバントと呼ぶ)をベースに、ツインターボとマイルドハイブリッドシステムをドッキングして592馬力を発生する4リッターV8エンジンを搭載して、駆動系や足回りを強化した4代目RS6。最高速度は305km/hとスーパーカーさながらの俊足ぶりを見せる。外観は21インチの大径ホイールが装着され、標準のA6ワゴン比で40mmワイドかされたフェンダーなどが特徴となっている。
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